スポーツ・将来の目標があるお子さまへ
将来の目標と、今の成長

身長への希望も、
健康も、一緒に考えます。
スポーツやモデルなど、将来の目標から身長について相談したいお子さまもいらっしゃいます。身長は体格の一つの要素であり、それだけで可能性が決まるわけではありません。
今後の成長を知りたいという希望に対して、検査と成長の記録から医学的に考えられることを説明します。競技能力の向上や目標身長を約束する治療ではありません。
治療を考える前に
練習量に対して食事や休養が足りているか、体重の減少や体調の変化がないかも確認します。成長期の過度な食事制限や無理な減量は避け、健康を優先しましょう。
競技に参加している方は、競技名や所属団体、大会への参加状況を必ずお知らせください。薬の使用について競技規則上の扱いを確認する必要があります。自己判断で使用しないでください。
目標や気になることを相談する食事・運動・休養
活動に見合う量と内容
夜更かしを見直す
疲れや痛みを放置しない
忙しい日ほど、朝食を抜いたり、練習後の食事が遅くなったりしがちです。主食・主菜・副菜を基本に、特定の食品だけに偏らない食べ方を考えましょう。食事で困っていることや、使用中のプロテイン・サプリメントがあれば、製品名もお知らせください。
就寝時刻が遅くなりやすい場合は、帰宅から食事、入浴、宿題までの流れを家族で確認してみましょう。眠気や疲れが続く、体重が減る、痛みを我慢して練習しているといった変化は、診療で伝えてほしい情報です。
競技に参加している方へ
医師の処方があることと、競技規則上使用できることは別です。競技名、所属する団体、出場予定の大会を、治療を相談する時点でお知らせください。治療に必要な薬についても、禁止物質の確認や治療使用特例(TUE)の手続きが関わる場合があります。
必要な確認は所属団体やアンチ・ドーピングの窓口と行います。承認を受けられるかを自己判断せず、治療の必要性と競技への参加を合わせて検討してください。競技能力を高める目的で成長ホルモンを使用することはできません。
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日本アンチ・ドーピング機構:よくあるご質問 ↗